スクールカウンセラー 仕事

スクールカウンセラーの仕事内容

スクールカウンセラーの仕事は、小学校や中学校、高校などの教育機関で、不登校やいじめ、非行などのさまざまな問題について、心理的な面から問題の解決をはかることです。また、自閉症や学習障害などの発達障害を持つ生徒の療育にも取り組みます。

 

スクールカウンセラーは、学校におけるカウンセリング機能を充実させるために設置されたポジションです。不登校や校内暴力といったことへの対策として、文部科学省が小中高校への配置をすすめています。

 

以前なら、子供たちの心の問題は養護教諭が担当していましたが、それでは対応できない問題が増えているため、配置する学校が増えているのです。

スクールカウンセラーになるには

スクールカウンセラーの仕事先は、幼稚園、小学校、中学校、高校、教育委員会などです。仕事に就くためには、まず臨床心理士か学校心理士の資格を取得する必要があります。

 

臨床心理士や学校心理士は、福祉施設などでの相談援助の実務経験を1年以上経たうえで資格試験に合格しなければ取得できないので、最初は、実務経験を重ねるための就職が必要です。

 

実務は、心の問題を扱うスペシャリストとして、児童や生徒、保護者に対する相談に乗ったり、教職員や保護者に対して助をおこなったりします。また、専門機関との調整、連携などもスクールカウンセラーの仕事です。


スクールカウンセラーの給料

スクールカウンセラーの給料は、時間給で見てみると、千葉県教育委員会の場合、5800円になっています。この報酬は地域によって違ってくるため、実際に仕事に就く際には確認が必要です。

 

スクールカウンセラーは臨床心理士の資格保有者が9割ほどを占めていますが、学校心理士などの資格保有者の場合、「スクールカウンセラーに準ずる者」として認定されることもあり、その場合、報酬も若干違ってくるケースもあります。

 

制度の充実を各地の教育委員会が急いでいることから、そのニーズは今後ますます高まっていくでしょう。まだ現場レベルの経験が蓄積されているとは言えないため、経験豊富なカウンセラーの育成が求められています。




  • SEO
  • loading
  • スクールカウンセラー
  • seo